みのりみのるマルシェ 広島県「芸南の実り」in銀座三越の開催について

JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、11月17日に銀座三越において、「みのりみのるマルシェ 広島県『芸南の実り』」を開催します。
JA芸南は、広島県南部・広島市から約50キロ、瀬戸内海に面した東広島市安芸津町、呉市安浦町・川尻町地域を管内としています。当地域は日照時間が長く温暖な気候であり、山と海に囲まれた起伏に富んだ地形を生かして、じゃがいもなどの各種野菜や、果樹、畜産など多様な農業を展開しています。
当日は、ホクホクとして甘くきれいな丸型のじゃがいも「出島」や瀬戸内の温暖な気候で育つ「グリーンレモン」、広島和牛の中で最高級の品質を誇り上品な脂肪のまろやかさが特長の「侍BEEF元就(もとなり)」など、当地域を代表する農畜産物を販売します。また、隣接するみのりカフェ・みのる食堂では、マルシェで販売する品目を使用した限定メニューを提供します。

マルシェ概要

1.開催日時:令和元年11月17日(日曜日) 10:00~18:00
2.開催場所:銀座三越9階銀座テラス(東京都中央区銀座4-6-16)
3.販売品目:じゃがいも「出島」、グリーンレモン、ミニトマト、和牛「侍BEEF元就」他 
  ※取扱品目は変更になる可能性があります。
みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE※1」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TAC※2や生産者が消費者に直接紹介する催しです。

※1 AGRIFUTURE:地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。今回マルシェに参加するJAを特集したAGRIFUTUREは、下記のホームページで閲覧できます。
※2 TAC(Team for Agricultural Coordination):全国各地のJAとJA全農が組織する農業コーディネートチーム。約1800名のTACが10万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。