JA全農×JR西日本 第48回JR大阪駅みのりみのるマルシェ 「岐阜の実り」の開催について

JA全農は、11月16日、17日の2日間、JR大阪駅にてみのりみのるマルシェ「岐阜の実り」を開催します。
JA全農「みのりみのるプロジェクト」とJR西日本は、平成27年度に締結した「地域振興支援に関する連携協定書」にもとづき、マルシェの実施や、行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいます。
「みのりみのるマルシェ」は、生産者と消費者をつなぐために、TACや生産者が地域の農産物、それを育む地域の歴史や文化、生産者の想いなどを伝える取り組みです。今回は、岐阜県が発祥の地とされる柿の王様「富有柿」、昼夜の温度差により実がしまり糖度が高い「飛騨りんご」、肉厚でボリューム感がある菌床しいたけ「やまっこ」など、旬の新鮮な青果や各種農産加工品を取り揃え、紹介・販売します。

※ TAC(Team for Agricultural Coordination)は、地域農業の担い手農家に出向くJA担当者の愛称です。

開催概要

1.日時:令和元年11月16日(土曜日)、17日(日曜日)
     11:00~18:00(売切次第終了)
     ※ 雨天決行、荒天中止、開催日時は変更になる場合があります。
2.場所:JR大阪駅ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」