みのりみのるマルシェ 京都府「京都市の実り」in銀座三越の開催について

JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、2月22日に銀座三越において、「みのりみのるマルシェ京都府『京都市の実り』」を開催します。
JA京都市は、都市部に立地しながらもブランド力のある伝統的な京野菜の主産地です。そこで育つ京野菜は「京の底冷え」と呼ばれる盆地由来の寒さの中で、甘みと栄養をたっぷりと蓄えて美味しくなります。
当日は、鮮やかな赤色で香りがよい「金時にんじん」や歴史ある葉ネギの代表格「九条ねぎ」など、各種京野菜・加工品を販売します。また、隣接するみのりカフェ・みのる食堂では、マルシェで販売する品目を使用した限定メニューを提供します。

金時にんじん

九条ねぎ

いちご(章姫(あきひめ))

マルシェ概要

1.開催日時:令和2年2月22日(土曜日) 10:00~18:00
2.開催場所:銀座三越9階銀座テラス(東京都中央区銀座4-6-16)
3.販売品目:金時にんじん、九条ねぎ、いちご(章姫)、春菊、生しいたけ、すぐき漬け、柚子加工品他 
       注)取扱品目は変更になる可能性があります。

みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE※1」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TAC※2や生産者が消費者に直接紹介する催しです。

※1 AGRIFUTURE:地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。今回マルシェに参加するJAを特集したAGRIFUTUREは、下記のホームページで閲覧できます。
※2 TAC(Team for Agricultural Coordination):全国各地のJAとJA全農が組織する農業コーディネートチーム。約1800名のTACが10万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。