大会と出場選手を国産農畜産物で応援！ ～第37回全農日本カーリング選手権大会の結果について～

ＪＡ全農は2月8～16日、長野県の軽井沢アイスパークで開催された「第37回全農日本カーリング選手権大会」に特別協賛しました。

ＪＡ全農はカーリング男女日本代表を決める今大会に特別協賛し、優勝チームへの副賞贈呈や選手の皆さん用の「もぐもぐタイム（ハーフタイム）」でのエネルギー補給用の食材を提供し、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援しました。試合中、ハーフタイムで選手の方々はイチゴや市田柿を食べてエネルギーを補給するとともに、気持ちを切り替えて後半戦に臨んでいました。

男子優勝のコンサドーレ、女子優勝のロコ・ソラーレはそれぞれ笑顔で副賞を受け取り、これから一年間日本代表チームとして世界と戦う決意を新たにした様子でした。特に女子優勝のロコ・ソラーレは3月14日からカナダ・プリンスジョージで開幕する世界選手権に出場します。ＪＡ全農が副賞として贈呈した「海外遠征時のお食事サポート券」に基づき、現地で日本食レストランと連携し、輸出した日本産米や和牛を使用した和食を提供する予定です。

また、「どど～ん！と『どんぶり』スポーツ応援」をテーマにして会場に展開した全農ブースは毎日大盛況。来場者がカーリングストーン型の「絵馬」に日本代表選手への応援メッセージを書いて飾れるコーナーには「皆さんの夢を通じて日本に感動を‼」や「がんばれ‼オリンピックで金メダル」といった熱いメッセージが集まり、選手の方々が足を止めてメッセージを読み込む様子も見られました。会場の売店では副賞と同じお米を使用したどんぶりも販売し、来場者にも楽しんでいただきました。

ＪＡ全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援していきます。

【大会結果】