全国農協カントリーエレベーター協議会（以下ＣＥ協議会、会長：ＪＡ上伊那 御子柴茂樹代表理事組合長、事務局：ＪＡ全農米穀生産集荷対策部）は、カントリーエレベーター等の大規模乾燥調製貯蔵施設の管理運営等の改善・向上をめざすことを目的として、昭和４９年（１９７４年）に設立されました。
この度、下記のとおり第４８回総代会を開催し議案は全て承認されました。
また、優良農協カントリーエレベーター表彰ならびに上級オペレーター認定試験の結果について、下記のとおりお知らせします。
記
Ⅰ．第４８回総代会
１．日時：令和２年６月４日（木）
２．議事
（１）令和元年度事業報告および収支決算について
（２）令和２年度事業計画および収支予算について
（３）幹事の選任について
Ⅱ．優良農協カントリーエレベーター表彰
ＣＥ協議会は５年に一度、運営管理や米麦の品質管理等において他の模範となる優良なカントリーエレベーターを審査し、「優良農協カントリーエレベーター表彰」を実施しています。本年３月に、農林水産省、（公財）農業倉庫基金、全農の後援も得て表彰委員会を開催し、全国から６施設が受賞しました（別紙）。
Ⅲ．上級オペレーター認定試験
ＣＥ協議会は２年に一度、施設に関する十分な技術・知識を持ち他の模範となる現場オペレーターを対象に「上級オペレーター認定試験」を実施しています。本年１月の認定試験により、新たに１２名が認定されました（別紙）。