卓球日本代表　全農所属 石川佳純選手が全農を訪問 「ニッポンの食」支援に活躍誓う

石川選手は「半年ぶりの大会ですが、大会がなかった期間で充実した準備ができました。最高のプレーができるように頑張ります」とコメント。約８か月ぶりに再開される国際大会に向けて決意を述べました。菅野会長から激励の品として、愛媛県産の柑橘を使用した飲むゼリー「愛媛の果実」、愛媛県産みかん・うわの赤箱「美柑王」が贈られたほか、全農直営の焼き肉レストラン「ぴゅあ」のフリーパスポートを贈呈しました。このパスポートは２０１８年４月の世界卓球ハルムスタッド大会（団体戦）の女子団体戦での銀メダル獲得のお祝いとして贈られたもので、「焼肉レストランぴゅあ」「焼肉本舗ぴゅあ」全店で使用できる、金額・人数制限なしの食べ放題パスポートです。東京オリンピック・パラリンピック後の２０２０年８月末が使用期限でしたが、同大会が一年延期されたため、期限を２０２１年８月末に更新しました。石川選手は笑顔で受け取り、「焼肉は大好きで、たくさん利用させていただいています。ありがとうございます」とコメントしました。
　全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、日本代表選手の皆さんが国外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、「ニッポンの食」を通じてサポートしています。今回も１１月から再開される国際大会に出場する日本代表選手の皆さんに、お湯または水を加えるだけで炊き立てのご飯が味わえるマジックライスや梅干し、味噌汁などの「ニッポンの食」を提供します。今回のサポートについて石川選手は「いつもサポートいただいて助かっています。海外のどこにいてもやはり日本のごはんが一番美味しいと思います。しっかり食べて頑張ります」と話し、現地での活躍を誓いました。

　全農はこれからも石川佳純選手をはじめとする海外で活躍するアスリートの皆さんを「ニッポンの食」を通じて応援します。