「高知県産ゆず&直七サワー」の発売について

JA全農は、高知県農業協同組合(本店所在地:高知県高知市、代表理事組合長:秦泉寺雅一)および国分グループ本社株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)と「高知県産ゆず&直七サワー」を共同開発しました。高知県産「ゆず」「直七(なおしち)」の果汁を5%使用、アルコール度数を4%とし、「直七」の爽やかな酸味と「ゆず」のやさしく香る風味の味わいに仕上げました。三幸食品工業株式会社で製造し、2月23日(水)より発売します。

「ゆず」について
歴史の古い柑橘で、奈良時代から栽培されており、高知県は生産量が日本一の産地です。爽やかでとても香り高い柑橘で、果汁は果実酢として、皮は薬味として高知の家庭ではポピュラーな食材です。一般的に流通しているのは、黄色く熟してから収穫する「黄ゆず」で、11月頃に旬を迎えます。ビタミンCが豊富で、抗酸化作用があります。

「直七」について
広島県尾道市田熊で発見された柑橘で、正式名称は田熊スダチです。現在、高知県の南西に位置する幡多地区で主に栽培されており、特に宿毛市(すくもし)では魚料理に欠かせない食酢として古くから人々に愛されてきた稀少な果実です。その昔、魚屋の直七さんが、魚にかけると美味しいと勧めたことから、このユニークな名前がついたと言われています。太陽の恵みを受けて育つ「直七」は、酸味がまろやかで、多くの果汁を含んでいます。

本商品は、果皮表面のキズなどによって青果として市場流通に適さない「ゆず」「直七」を加工用として使用することで、生産者の所得安定に繋げたいという思いで開発しました。「ゆず」「直七」の良さを活かし、サワーとして商品化することで、爽やかな酸味と香り豊かな風味を引き出しました。このような果実を商品化し、有効利用する取り組みは、国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」「12 つくる責任つかう責任」「15 陸の豊かさも守ろう」に資するものであります。

本商品は関西・中四国・九州エリアのセブン‐イレブン約6,800店での販売を予定しております。また、セブン&アイグループのヨークマート・ヨークフーズ、ヨークベニマル、シェルガーデン、イズミ、天満屋ストアの一部店舗での販売も予定しております。※店舗により、取り扱いのない場合があります。

JA全農は、今後もこの取り組みを全国の産地・品目に拡大するため、引き続き、全国の産地と連携した共同開発に取り組んでいきます。

【商品概要】
・商品名:高知県産ゆず&直七サワー
・発売日:令和4年2月23日(水)
・種類別名称:リキュール(発泡性)①
・価格:167円(税込183.70円)
・内容量:350ml
・賞味期間:1年間常温保存可能品
・製造者:三幸食品工業株式会社
・特長:高知県産「直七」の爽やかな酸味と「ゆず」のやさしく香る風味の味わいに仕上げるためストレート果汁を使用しました。高知県の特産品である2種類の柑橘が調和した香り高い味わいのサワーです。

SDGs目標】 本商品を通じ、SDGsにおいて共有されている以下の目標に対応してまいります。
9  産業と技術革新の基盤をつくろう
12 つくる責任つかう責任
15 陸の豊かさも守ろう