牛乳の魅力を伝えたい!抹茶ミルクを飲んで日本の酪農を応援! 牛乳を50%以上使用した「日本の酪農を応援」シリーズ 第3弾「抹茶ミルク」を、11月1日より発売

JA全農は、牛乳を50%以上使用した乳飲料シリーズ第3弾「抹茶ミルク」を数量限定で 11月1日(火)より順次発売します。世界的な飼料価格の高騰などによる厳しい経営環境のなかでも懸命な努力を続ける酪農家にエールを送るとともに、牛乳の消費拡大の輪を広げようと新商品を開発しました。JAタウン内の全農酪農部公式ショップ「酪市酪座」では、11月1日(火)から発売を開始します。

商品名:抹茶ミルク 
内容量:275g/1
販売価格:4,200/1ケース(24本入)
     (税・送料込み)
     ※JAタウン「酪市酪座」での販売価格
賞味期限:9か月(常温)

酪市酪座 https://www.ja-town.com/shop/c/c3502/
商品説明 https://www. zennoh.or.jp/milk/matcha-milk/index.html


全農は、これまで日本の酪農を応援することを目的に、牛乳を50%以上使用した乳飲料「日本の酪農を応援」シリーズを発売してきました。第1弾は牛乳の消費が落ち込む年末年始の消費を支えたいという思いから「ミルクティー」を、第2弾は生産量がピークを迎える春の消費を支えたいという思いから「カフェ・オレ」を発売しました。それぞれSNSの拡散や報道各社に取り上げていただいたこともあり、大きな反響とともにご協力をいただきました。

世界的な飼料価格の高騰などにより厳しさを増す経営環境のなか、美味しい牛乳を届けるため、日々懸命な努力を続ける酪農家。シリーズ第3弾でも、酪農家が丁寧に搾った「乳の価値・おいしさ」を改めて消費者の皆さまに伝えたい、手に取っていただきたいという思いをこめ、この度牛乳をたっぷり使用した「抹茶ミルク」を開発しました。

本製品の主要原材料(※1)には全て国産を採用し、牛乳はもちろん、京都府産茶葉を100%使用した「抹濃(宇治抹茶)」、やさしい甘みに特徴のある北海道産の「てん菜糖」など、日本全国の選りすぐりの原料の使用にもこだわりました。また、抹濃特有の豊かな香りを楽しんでもらうため飲み口の広いアルミ缶を採用し、側面にはインターネットなどで全国から募集した酪農や牛乳に関する川柳、キャップ部には酪農家がデザインしたかわいい乳牛の絵を掲載しました。

牛乳を50%以上使用した乳飲料「日本の酪農を応援」シリーズ第3弾の「抹茶ミルク」を、ぜひお召し上がりください。なお、JAタウン内の全農酪農部の公式ショップ「酪市酪座」では、現在JAタウンで開催している「国消国産(こくしょうこくさん)“送料無料”キャンペーン」の対象商品として、11月末までの期間限定で3,300円/1ケース(税込み・送料無料)とお得にお買い求めいただけます(※2)。また、「酪市酪座」に加えて、一部のAコープやJA直売所での取り扱いも予定しています。


(※1)主要原材料とは、原材料表示第3順位までの原料を指します。
(※2)既定数に達した場合、早く終了することがあります。