11月23日は「お赤飯の日」 11月22日(火)に大手町で赤飯おにぎりをプレゼントします ツイッターで「国産もち米赤飯セット」のプレゼントキャンペーンも実施中

JA全農は、11月23日(水・祝)の“お赤飯の日”にちなんで、11月22日(火)に農業・農村ギャラリー ミノーレ(東京都千代田区)で赤飯おにぎりを配布します。また、11月10日(木)よりツイッターで「国産もち米赤飯セット」のプレゼントキャンペーンも実施しています。
11月23日は新嘗祭として、古くは皇極天皇の時代より、その年の五穀の収穫感謝する宮中行儀が行われています。五穀の中に、お赤飯の起源といわれる赤米が含まれることもあり、赤飯文化啓発協会が平成24年に11月23日を「お赤飯の日」として制定しました。
お赤飯といえば、日本のお祝い事にはかかせない「もち米」をつかった日本の伝統的な食文化の一つです。JA全農では、スポーツイベントでの焼餅の提供や、お餅を使用したアレンジレシピを通じた食べ方の提案など、国産もち米の需要拡大に取り組んでいます。

【赤飯おにぎりイベント概要】
◇実施日時:令和4年11月22日(火)11:00~
      ※なくなり次第終了します。
◇商品内容:赤飯おにぎり1,000個(一人あたり1~2個配布予定)
◇実施場所:農業・農村ギャラリー ミノーレ
      (東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4F)

イベントポスター

【 “国産もち米赤飯セット”プレゼントキャンペーン概要】
◇応募期間:令和4年11月10日()~11月23日()
◇内容:
 ①全農広報部食農応援ツイッターアカウント
  全農広報部食農応援(@shokuikuzennoh)をフォロー
 ②対象ツイートをリツイート
◇当選連絡:当選者には当該SNSDMでご連絡します。
◇プレゼント:国産もち米使用の「お赤飯」セットを100名様に

プレゼントキャンペーンバナー

国産もち米の需要拡大の取り組み】■お餅を使用した「ハレの日」にオススメのレシピを紹介
「ハレの日にはもちを」の特設サイトでは、ピザもちやフレンチトーストなどお餅を使用した「ハレの日」にオススメのアレンジレシピを紹介します。
常温保存が可能で賞味期限も比較的長く、常備食として、和風・洋風・中華風にと汎用性広く使える“お餅”を活用いただけるレシピ多数掲載しています。
特設サイト:https://dodontodonburi.com/mochigome/

特設サイト トップページ

■マラソン大会で焼きもちを無料配布
もちは少量で効率よくエネルギー補給ができることから、マラソンなど持久力を要する競技に適した食材です。今年度は「福岡マラソン2022」および「第39回戸田マラソンin彩湖2022」でランナーに焼きもちを振る舞いました。

◇大会名:福岡マラソン2022(福岡市)
◇開催日:令和4年11月13日(日)
◇参加人数:13千人程度

◇大会名:戸田マラソンin彩湖2022
◇開催日:令和4年11月20日(日)
◇参加人数:4千人程度

福岡マラソン2022での焼き餅配布の様子