㈱JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーの オリジナル飲料ブランド「acure made」と 「ニッポンエール」初のWブランド商品 清涼飲料水「栃木とちおとめ苺」の発売について JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機※にて販売

JA全農は、株式会社JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:西野 史尚)と連携して、エキナカを中心に展開している acure<アキュア>のオリジナル飲料ブランド acure made <アキュアメイド> とニッポンエールのWブランド商品「栃木とちおとめ苺」を共同開発しました。本商品は、全農のグループ会社である全国農協食品株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阿部光一)を販売者とし、3月7日(火)より、JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機にて発売します。


今回発売する「栃木とちおとめ苺」の原料となった「とちおとめ」は、栃木のいちごの主力品種であり、栃木県農業試験場で「女峰」の後継種として育成されました。甘さと酸味のバランスがよく、ジューシーな果汁が特徴です。とちおとめ果汁を贅沢に使用した「栃木とちおとめ苺」は、果汁20%という配合にこだわり、濃厚なのにすっきりした味わいに仕上げました。キャップを開けるといちごの香りがふわっと、一口飲むと甘みと酸味の絶妙なバランスをお楽しみいただけます。

本商品は、茎や葉に触れてできてしまった傷や、日の当たり方による色むら、不揃いな形などにより、生果としては流通できないいちごを、加工用として活用することで、生産者の所得向上に貢献したいという思いで開発しました。また、生果としては流通できない果実を商品化し、有効利用する本取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)の「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」「12 つくる責任つかう責任」「15 陸の豊かさも守ろう」に資するものでもあります。

JA全農は、今後もこの取り組みを全国の産地・品目に拡大すべく、産地や他企業と連携した共同開発に取り組んでいきます。

【商品概要】
・商品名:栃木とちおとめ苺
・発売日:令和5年3月7日(火)
・種類別名称:清涼飲料水(20%いちご果汁入り飲料)
・価格:188円(税込200円)
・内容量:280ml
・賞味期間:180日
・原料供給元:JA全農 栃木県本部
※首都圏エリア中心に約1500台で販売予定


■「栃木とちおとめ苺」発売記念プロモーション
1. 東京&宇都宮駅に専用ラッピングのいちごドリンク専用自販機が登場!



JR東日本の東京駅と宇都宮駅に、「栃木とちおとめ苺」の商品発売を記念して、いちごドリンク専用自販機が登場。専用ラッピングで映えスポットとして活用いただけます。
期間: 令和5年3月7日(火)~ 終了時期は未定
箇所: 東京駅 丸の内地下南口改札外 南口バスのりば階段横

2. 東京駅スクエアゼロで開催の栃木県産フェアで販売
東京駅のスクエアゼロにて開催する栃木県産いちごやいちご関連商品のフェア内でも、「栃木とちおとめ苺」の販売を行います。

期間:315日(水)~317日(金)
箇所:JR東京駅改札内 地下1階のイベントスペース「スクエア ゼロ」






















3.いちごに込められた農家の方の想いを読める
アキュアのHP内のコンテンツである「アキュアラウンジ」で、栃木県で実際にとちおとめを生産している農家さんを取材し、記事化。農家さんの大変さやいちごに込められた想いを感じつつ、ドリンクを味わうことができます。
URL: https://www.acure-fun.net/lounge/interview/entry162.html

4.ニッポンエールインスタCP
「ニッポンエール」のインスタグラムアカウントのフォロー&対象投稿へのいいね!で抽選で「栃木とちおとめ 苺」1ケース(24本入り)が100名様に当たるキャンペーンを実施します。
対象期間:3月7日(火)10:00 ~3月20日(月)23:59