ガス直火炊きで仕上げたカレーのための極上パックごはん 「カレー専用極めごはん」を １月１２日（金）よりＪＡタウンで先行発売

ＪＡ全農とグループ会社のＪＡ全農ラドファ株式会社（本社：宮城県加美郡加美町、代表取締役社長：風祭 英二）は、パックごはんの新商品「カレー専用極めごはん」を開発しました。令和６年１月１２日（金）よりＪＡタウンにて先行発売し、順次アマゾンでも発売します。

「パックごはん」の売上高は年々拡大しているなか、カレー市場では「レトルトカレー」の売上高が「ルーカレー」を逆転しており、個食や簡便性を求める傾向がより高まっています。このため、ご家庭でのカレーライスをより手軽に、よりおいしく味わうためのカレー専用パックごはんとして「カレー専用極めごはん」を開発しました。

「銘柄」「炊き方」「ボリューム感」にこだわった「カレー専用極めごはん」です。

なお、令和６年１月２２日（月）から米穀部公式Ｘにてプレゼントキャンペーンを実施します。

【商品特徴】
こだわりポイント１　「お米の銘柄」
「しっかり粒感・あっさり上品な味わい」でカレーに合う山形県産「雪若丸」を使用しました。

こだわりポイント２　「炊き方」
大釜でのガス直火炊きによる、粒立ちのよいふっくらとした仕上がり。さらにカレー専用として従来製品より水分量を減らして硬めに炊飯しています。

こだわりポイント３　「ボリューム感」
レトルトカレーの容量とのバランスを踏まえ、多めの「内容量230g」としました。

【「カレー専用極めごはん」を試食いただいたコメント】
お米料理研究家 しらいのりこさん（ごはん同盟）

「まずパッケージの「多めの230ｇ」という表示をみて、そうそう、カレーのごはんはこのくらい量が欲しいよねと大きく頷きました。そして、一口いただいた瞬間、ああ、これこれ！と思わず声がでました。しっかりとした粒感、噛むとふわっとひろがる、ほどよい甘さと軽やかさは、従来のパックごはんには無い味わいです。この『カレー専用極めごはん』は、リッチな味わいの欧風カレーから、インド、タイなどのサラッとしたスパイシーなカレーにも見事になじむ、万能カレーごはんです。ぜひ常備して、様々なカレーと共に楽しんでみてはいかがでしょうか。」

【「カレー専用極めごはんでカレーを堪能キャンペーン」概要】
１．プレゼント：
「カレー専用極めごはん」とご当地レトルトカレーをセットで合計３０名様にプレゼント

２．応募期間：
令和６年１月２２日(月)～１月３１日(水)

３．応募方法：
①米穀部公式Ｘアカウント
【ＪＡ全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)をフォロー
②対象ポストをリポスト

４．当選連絡：
当選者には当該ＳＮＳのＤＭでご連絡します。

【ＪＡ全農ラドファ(株)のこだわりの炊き方】
ＪＡ全農ラドファ(株)では、ふっくらとつやのある、おいしいごはんを炊くために、大釜をガスの直火にかけて炊きます。そして炊き立てのごはんを蒸らした後に、余分な水蒸気を十分に発散させるために「シャリ切り」を行います。「シャリ切り」を行うことで、ムラのない粒の立ったおいしいごはんになります。