今春、お弁当づくりをはじめる方へ 無理せず気軽に作れる「ゆるっと地味弁」レシピを2月28日(水)公開

JA全農は、新生活がスタートする今春、無理せず気軽に作れる「ゆるっと地味弁」レシピを特設サイト【地味弁.com】で2月28日(水)より公開します。
今回、公開するレシピは、山田英季さん・みないきぬこさん・小林まさみさん3名 の人気料理家が考案。「フライパン1つで出来る簡単レシピ」「1つのメニューを覚えればアレンジ可能なレシピ」など、お弁当作りは未経験という方にも、すんなりとお弁当ライフをはじめられるレシピとなっています。
また、お弁当づくりをがんばる方に向けて、「“いつもの味”に飽きてしまったときの地味弁」や「レシピに悩みがちな魚を使った地味弁」、「和えるだけの簡単副菜」など、日々のお弁当作りのヒントも公開します。
さらに、JA全農米穀部公式X【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)では、「国産曲げわっぱ弁当箱」、「国産ステンレス製弁当箱」のいずれかを計30名様にプレゼントする「“ゆるっと地味弁”で新生活応援プレゼントキャンペーン」を2月28日(水)より実施します。

「地味弁.com」では、2019年より、無理せず気張らずみんなが幸せになるお弁当生活を提案しています。

【“ゆるっと地味弁”公開情報】
■公開サイト:https://jimiben.com/
■公開レシピ:山田英季さん) 「韓国キンパ弁当」、「台湾魯肉飯(ルーローハン)弁当」、
               「ゆで鶏のクミン豆板醤ソース弁当」
               「梅みそポーク弁当」、「えびと油揚げのそぼろ弁当」
     (みないきぬこさん)「ふわふわさけバーグ弁当」、「牛肉とこんにゃくの韓国風炒め弁当」
               「チキンチャップ弁当」「チキンスペアリブ弁当」、「ヒラヒラ肉野菜炒め弁当」
      (小林まさみさん)「さばのからししょうゆ揚げ弁当」、「牛肉ときのこのオイスター炒め弁当」
               「ささみのチーズピカタ弁当」、「さわらのみそ漬け弁当」、「鶏照り焼き弁当」
■公開日:2024年2月28日(水)

□山田英季さん□ 
ちょっとした工夫でお弁当が手軽にスペシャルテイストに。スパイシーなピリ辛ソースでいただく「ゆで鶏のクミン豆板醤ソース弁当」、甘辛いたれがからんだ豚バラ肉がご飯に合う「台湾魯肉飯弁当」、食べごたえのある韓国風ののり巻き「韓国キンパ弁当」。スパイスや中華調味料を使い、世界の料理を作りやすくアレンジしてお弁当にしました。うまみたっぷりの「えびと油揚げのそぼろ弁当」、漬けて焼くだけの「梅みそポーク弁当」もおすすめ! ピーマンを丸ごと焼くきんぴら、ルッコラのおひたしなど、魅力的な簡単副菜作りもご紹介します。

□みないきぬこさん□
地味弁ファンに5つのとっておき弁当をご紹介! 「ふわふわさけバーグ弁当」は、さけと豆腐でヘルシーなハンバーグに。「牛肉とこんにゃくの韓国風炒め弁当」は、食感のよい刺身こんにゃくを使った簡単炒めものが主役。「チキンチャップ弁当」は甘酸っぱいポークチャップの鶏ひき肉バージョン。いつものおかずも素材を工夫すると、新たなレパートリーが生まれます。トースターと電子レンジのみで作る「チキンスペアリブ弁当」や、包丁を使わない「ヒラヒラ肉野菜弁当」は、初心者の方にもぴったりなので、ぜひ、お試しください!

□小林まさみさん□
お弁当の定番「鶏照り焼き弁当」は、米粉(小麦粉)をまぶすひと手間が、おいしさのポイント。「さわらのみそ漬け弁当」は、淡泊な白身魚をみそ漬けにして食べごたえのあるおかずにします。「ささみのチーズピカタ弁当」は、チーズ入りの卵液にからめて焼くだけで存在感大! 
そして、「牛肉ときのこのオイスター炒め弁当」は、2種のきのこを使った、コクのある炒めものが主役。「さばのからししょうゆ揚げ弁当」は、メインのさばと副菜の野菜を連続調理で揚げ焼きに。
副菜は食感のよい食材を選んだり、味にメリハリをつけることで、おかず2品でも満足感のある地味弁に仕上げました。

【地味弁で新生活応援プレゼントキャンペーン】
◇応募期間:2024年2月28日()~3月15日()
◇内容:①米穀部公式Xアカウント 【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)をフォロー
    ②キャンペーン投稿をリポスト
◇当選連絡:当選者には当該SNSDMでご連絡します。
◇プレゼント:国産曲げわっぱ弁当箱、国産ステンレス製弁当箱(計30名様)

【「見た目は気にしない。華やかさよりも美味しさを追求。頑張らなくてもいいお弁当」地味弁とは】
お弁当の見栄えを気にするあまり、配色や飾り付けに労力を費やしていては、時間や手間暇もかかって長続きせず、作り手の負担も増えるばかりです。JA全農では、2019年より、見た目は気にせず華やかさよりもおいしさや栄養バランスを意識し、SNS映えのために頑張らなくていい「地味弁」を推奨。人気料理家20名が考案した、「地味だけどおいしい」お弁当のアイデアを、特設サイト【地味弁.com】で93レシピ公開しています。