~2月3日は大豆の日~大豆の日には国産大豆を食べよう! 国産大豆商品プレゼントキャンペーンを実施

JA全農は、2月3日の大豆の日にちなみ「国産大豆商品プレゼントキャンペーン」を実施します。

全農広報部「食農応援」Xアカウント(shokuikuzennoh)をフォローし、1月30日(木)~2月16日(日)の期間中にリポストした方から抽選で100名様に国産大豆商品詰め合わせ(2,000円分相当)があたるキャンペーンです。

古くから日本の食文化に根付いている大豆は、豆腐・納豆・みそ・しょうゆ・豆乳など、なじみのある食品に形を変えて食べ続けられています。近年では、豆腐スイーツバーのような新しい食べ方提案も増えています。また、健康志向の高まりによって、大豆食品は良質なたんぱく質を含む栄養豊富なパワーフードとして注目度が増しています。

国内では輸入依存度の高い穀物増産の動きから、国産大豆の生産量も増えつつあります。しかし、食品用途(油糧向けを除く)では国内自給率が23%にとどまっており、国産大豆の使用割合の低さが課題となっています。

本キャンペーンは、JAグループ独自のキーメッセージである「国消国産(こくしょうこくさん)」とも連動し、「大豆の日」を契機として、国産大豆食品をより多くの方々に手に取っていただけるよう企画しました。

全農は本キャンペーンを通じて、消費者の健康的な食生活と国産大豆生産農家を応援します。

※国消国産とは
https://agri.ja-group.jp/foodsecurity/


1.キャンペーン概要

(1)応募期間:令和7年1月30日(木)~2月16日(日)
(2)賞品内容:国産大豆商品詰め合わせ(2,000円分相当)を100名様にプレゼント
(3)応募方法:全農広報部 食農応援Xアカウント(shokuikuzennoh)をフォロー
        キャンペーンが告知された対象の投稿(キャンペーンポスト)をリポスト

2.プレゼントする国産大豆商品の一例

プレゼント商品
3.大豆の日とは

節分の日には煎った大豆をまいて邪気を払い、まいた大豆を年の数だけ食べて無病息災を願う風習があることから、節分となることが多い2月3日が「大豆の日」として、民間企業により制定されました(一般社団法人日本記念日協会ホームページより)。

大豆の日バナー