巨人OB大久保博元氏ほか歴代の豪華プロ野球選手が子どもたちを直接指導 9月10日に山形県寒河江市でJA全農WCBF少年野球教室を開催

JA全農は、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が9月10日(土)に山形県寒河江市で開催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛します。

本教室は今年で30年目を迎える歴史ある教室で、これまで多くの子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援してきました。

今年度は全国5か所で開催され(第1回和歌山、第2回広島は実施済み。第3回富山は第3回富山は9月3日、第5回北海道は11月5日開催予定)、第4回目となる寒河江教室では、西崎幸広氏(日本ハムOB)、大久保博元氏(巨人OB)、井端弘和氏(中日OB)、鈴木尚広氏(巨人OB)ら元プロ野球選手4人の豪華講師が子どもたちに熱血指導します。

子どもたちにとって、超一流の講師陣から野球の理論や技術が学べる大変貴重な機会となります。また、指導者を対象とした子どもたちへのトレーニング方法をはじめ、保護者を対象にしたJA全農の管理栄養士による成長期の子どもへのスポーツ栄養管理に関する講習も行います。

当日は参加者にこまめな手洗いや消毒、検温、グラウンド内への入場制限を設けるなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めた上で実施します。

■今年度の野球教室の様子(※王理事長のみ昨年度の写真)

WCBF王理事長(昨年度久留米教室)

投手指導の様子(第2回呉教室)

外野手指導の様子(第1回和歌山教室)

スポーツ栄養管理教室