卓球「2023 全農CUP 平塚大会」 優勝は戸上隼輔選手(明治大学)と早田ひな選手(日本生命)! ~JA全農が神奈川県産米1俵で優勝選手を激励。一般来場者向けに米俵持ち上げ体験も~

JA全農は、5月6日(土)・7日(日)に神奈川県平塚市のトッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催された卓球大会「2023 全農CUP 平塚大会」に特別協賛しました。5月7日に行われた男女シングルスの決勝戦で、男子は戸上隼輔選手(明治大学)、女子は早田ひな選手(日本生命)が優勝しました。

■副賞は神奈川県産米「はるみ」1俵!

JA全農は、優勝した両選手へそれぞれ副賞として開催地・神奈川県のお米「はるみ」を1俵ずつ(60kg)贈呈しました。全農神奈川県本部の根本芳明県本部長から大きな米俵とパネルを受け取った両選手は、会場の卓球ファンの方々に喜びの表情を見せました。

【大会結果】

男子

女子

優勝

戸上隼輔(明治大学)

早田ひな(日本生命)

準優勝

張本智和(智和企画)

張本美和(木下アカデミー)

3位

吉山僚一(日本大学)

佐藤瞳(ミキハウス)

■全農ブースで「米俵持ち上げ体験」を実施!神奈川県産飲料も販売

 全農は会場内の「全農ブース」で、「米俵持ち上げ体験」を実施したほか、神奈川県産飲料の販売を行いました。「米俵持ち上げ体験」は実物大の米俵を持ち上げることができる企画で、大会バックボードを背景に副賞を受け取る優勝選手になりきることができます。ブースに設置した米俵は16kgと、実際のお米1俵(60kg)より軽いものでしたが、体験に参加した来場者は「想像より重い!本物の米俵が60kgも重さがあるのはびっくりした」と、お米の重みを実感した様子でした。子どもたちも果敢に挑戦し、優勝した両選手に負けない笑顔を見せていました。

また、来場者特典として、お湯を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる「インスタントごはん」、石川佳純選手も出演する全農のCM「つながる食卓」をデザインしたクリアファイルや、開催地である神奈川県産の果物を使用した果実グミ(計4種)をランダムでお渡ししました。

■メディアの皆さんも「ニッポンの食」で応援!

全農は今大会の報道やテレビ中継のために来場したメディアの皆さんの控室にも「全農ブース」を設置し、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツや飲料、神奈川県産の果実を使用した果実グミや、神奈川県産の飲料を提供し、メディアの皆さんも「ニッポンの食」で応援しました。

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■大会概要

(1)大会名称:2023 全農CUP 平塚大会

(2)日  程:5月6日(土)・7日(日)

(3)会  場:トッケイセキュリティ平塚総合体育館(神奈川県平塚市大原1-1)

(4)主  催:公益財団法人日本卓球協会

(5)特別協賛:全国農業協同組合連合会