JA全農がトップパートナーとなっている卓球日本代表選手の皆さん総勢10名が、5月31日(水)にJAビルを訪問しました。訪問した選手の皆さんは、5月20日(土)から5月28日(日)に南アフリカ・ダーバンで行われた「2023年世界卓球選手権ダーバン大会」に出場していました。大会を終えた選手の皆さんへ、全農の野口栄代表理事理事長は「日本代表選手の皆様の力強いプレーに、多くのファンが感動をもらいました。世界を相手に戦う皆様の姿は、全国の卓球を行っている子どもたちに勇気を与え、卓球全体の発展にも繋がると思います」と挨拶し、激闘を称えました。
選手を代表して張本智和選手(智和企画)から「中国選手と対戦して、近づいた点もあれば、まだまだ及ばない点もあり、とても収穫のある大会となりました。次の大会に向けてもっと練習を頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、早田ひな選手(日本生命)から「全農の食品をいつも遠征時に提供いただき、現地でも美味しい日本食を食べさせていただいております。これからも大会や遠征が続きますが、もっと日本卓球界を盛り上げられるように頑張っていきたいと思います」とコメントし、両選手は今後の活躍を力強く誓いました。
また野口栄代表理事理事長から「2023年世界卓球選手権ダーバン大会」で見事メダルを獲得した4名の選手にお祝いの花束を贈呈しました。女子シングルスで銅メダルと混合ダブルスで銀メダルを獲得した早田ひな選手(日本生命)、同じく混合ダブルスで銀メダルを獲得した張本智和選手(智和企画)、女子ダブルスで銅メダルを獲得した木原美悠選手(木下グループ)と長﨑美柚選手(木下グループ)は花束を受け取り、笑顔を見せました。
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