目指せ金メダル！世界卓球団体戦が韓国・釜山で２月１６日から開幕！ ＪＡ全農が日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援 ～卓球ファンから寄せられたメッセージもお届け～

ＪＡ全農は、２月１６日（金）から、韓国・釜山で開幕する「ITTF世界卓球選手権釜山大会（団体戦）」に出場する卓球日本代表選手の皆さん 総勢１０名を「ニッポンの食」で応援します。２月８日（木）に行われた記者会見の際、選手の皆さんに全農の代表理事専務である安田忠孝より「ニッポンの食」を贈呈しました。

提供商品は精米やパックごはん、インスタントごはん、ご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁やスープなどです。全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品をはじめ、全農の商品ブランド「ニッポンエール」商品や「エーコープマーク品」の中から、事前に日本代表選手団の希望商品を聞き取り商品を提供しました。
大会に出場する田中佑汰選手（個人）からは「食事で少し足りないと思う時や次の試合までしっかり食事をする時間がない時などに、ごはんがとても役に立っています」、木原美悠選手（木下グループ）からはお米を食べるたびに幸せになりますし、とても力になります」とコメントをいただきました。

2022年に中国・成都で開催された世界卓球選手権の団体戦では、女子団体が銀メダル獲得、男子団体は銅メダル獲得という結果でした。今大会は現役中高生の選手も加わった新たな日本代表チームで、「ニッポンの食」をパワーに変えて悲願の金メダル獲得を目指します。

【提供食材一覧】

【田中佑汰選手（個人）コメント】
全農さんの食事サポートはいつもとても助かっています。私が一番ありがたく思っているのは、みそ汁です。食も進み、栄養面で十分な状態で大会に臨めることが有難いです。食事で少し足りないと思う時や次の試合までしっかり食事をする時間がない時などに、ごはんがとても役に立っています。今回の世界選手権でもみそ汁やごはんを軸としながら、大きな国際大会で食事面を万全にして、最大限のパフォーマンスが発揮できるよう頑張りたいです。

【木原美悠選手（木下グループ）コメント】
これまで何度も全農さんの補食の提供いただき、お米は海外に鍋を持参して炊いています。お米を食べるたびに幸せになりますし、とても力になります。干し芋も試合の合間等に小腹が空いた時に食べられてとても良かったです。

■卓球ファンの皆さんからの応援メッセージをお届け！集まったメッセージは約800件
全農は、２月８日（木）の記者会見後に実施された壮行会で、卓球ファンの皆さんからの卓球日本代表選手への応援メッセージが書かれたメッセージの展示を行いました。このメッセージは、１月に開催された「2024年全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」の会場に来場した卓球ファンの皆さんから寄せられたものです。
「団体金メダル目指して頑張ってください！」、「本番では思いっきり楽しんで、悔いのない試合をしてきてください」など温かいメッセージの数々が集まりました。
また、壮行会では日本代表選手の皆さんをはじめとする関係者の皆さんに、ＪＡ全農たまご株式会社が運営する洋菓子店「TAMAGO COCCO」の焼き菓子やＪＡタウンに掲載されている飲料を提供しました。

全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援します。

【大会概要】
（１）大会名称：ITTF世界卓球選手権釜山大会（団体戦）
（２）日　　程：令和６年２月１６日（金）～２月２５日（日）
（３）出場選手　※５０音順
　　　ア．男子：篠塚大登（愛知工業大学）、田中佑汰（個人）、
　　　　　　　　戸上隼輔（明治大学）、張本智和（智和企画）、松島輝空（木下グループ）　
　　　イ．女子：伊藤美誠（スターツ）、木原美悠（木下グループ）、張本美和（木下グループ）、
　　　　　　　　早田ひな（日本生命）、平野美宇（木下グループ）
（４）詳　　細：ITTF世界卓球選手権釜山大会（団体戦） – 公益財団法人日本卓球協会 (jtta.or.jp)