JA全農は、2019年より無理せず、気張らず、みんなが幸せになるお弁当レシピを【地味弁.com】で公開しています。この度、新たに簡単調理をテーマにした7レシピを3月13日(木)より公開します。
今回、公開するレシピは、きじまりゅうたさん、川上文代さん2名の人気料理家が考案。便利食材を使用したお弁当として、切り餅を使用した「フライパンで中華餅おこわ弁当」、うまみたっぷりのあさりの水煮缶を使用した「和風オムライス弁当」のほか、簡単にできるお弁当として、巻かずにつくる「巻かないキンパ風のり弁当」など、日々のお弁当作りに役立つレシピとなっています。
また、100レシピ公開を記念して、これまでのレシピの中から副菜に着目した特設ページ「王道!副菜レシピアレンジ術」も公開。サイトに埋もれていた、実は便利な副菜レシピ情報にフォーカスを当てているので、是非ご活用ください。
さらに、JA全農米穀部公式X【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)では、「国産曲げわっぱ弁当箱」、「オリジナルお弁当包み」のいずれかを計30名様にプレゼントする「地味弁.com100レシピ公開記念キャンペーン」を3月13日(木)よりスタートします。
これからも地味弁.comは、お弁当作りをがんばる皆様の、毎日の食事がより楽しいものになることを願っています。
■公開サイト:https://jimiben.com/
■公開レシピ:
(きじまりゅうたさん)
「フライパンで中華餅おこわ弁当」、「巻かないキンパ風のり弁当」、「ハンバーグとミックスグリル弁当」、
「焼き肉しらすのり弁当」
(川上文代さん)
「ふくさ卵煮弁当」、「和風オムライス弁当」、「焼きさば寿司弁当」
■公開日:2025年3月13日(木)
【コメント】
きじまりゅうたさん
お弁当には彩りと品数がないといけない、という固定観念からの脱却を肯定してくれるのが「地味弁」だと思います。見るからに簡単そうだから作ってみようという気持ちになれるし、地味で良いと思えば無理なく続けられます。毎日がハレの日じゃつまらないから、私はそんな地味弁が好きです。
川上文代さん
焼きさば寿司は買うものと思いがちですが、寿司飯を詰め、焼いた塩サバをのせるだけのお弁当、昔懐かしいふくさ卵煮とさけの幽庵焼きのお弁当、見た目はオムレツ食べるとだし巻き卵とあさり缶の深川飯のお弁当など、私の大好きな和の地味弁をご紹介します。
【地味弁で新生活応援プレゼントキャンペーン】
◇応募期間:2025年3月13日(木)~3月21日(金)
◇内容:
①米穀部公式Xアカウント
【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)をフォロー
②キャンペーン投稿をリポスト
◇当選連絡:当選者には当該SNSのDMでご連絡します。
◇プレゼント:国産曲げわっぱ弁当箱、オリジナルランチクロス(計30名様)
【「見た目は気にしない。華やかさよりも美味しさを追求。頑張らなくてもいいお弁当」地味弁とは】
お弁当の見栄えを気にするあまり、配色や飾り付けに労力を費やしていては、時間や手間暇もかかって長続きせず、作り手の負担も増えるばかりです。JA全農では、2019年より、見た目は気にせず華やかさよりもおいしさや栄養バランスを意識し、SNS映えのために頑張らなくていい「地味弁」を推奨。「地味だけどおいしい」お弁当のアイデアを、特設サイト【地味弁.com】で100レシピ公開しています。