令和6年度 JOCスポーツ賞 トップアスリートサポート賞「優秀団体賞」を受賞

全農は、令和6年度JOCスポーツ賞 トップアスリートサポート賞「優秀団体賞」を受賞しました。7月12日に東京都内で行われた授賞式では、安田忠孝専務(当時)が(公財)日本オリンピック委員会の三屋裕子副会長より賞状とトロフィーを受け取りました。


授賞式

授賞式で笑顔の安田専務(当時)(右)と三屋副会長(左)(©アフロスポーツ/JOC)


トップアスリートサポート賞は、スポーツ選手や指導者の環境整備に貢献した企業・学校などに贈られるものです。全農は2011年より(公財)日本卓球協会のトップパートナーとなっていますが、同協会の推薦により受賞することができました。
全農は2019年に開催した「ITTF卓球ワールドカップ団体戦」で特別協賛したこと、卓球日本代表が海外遠征する際に日本食を提供してきたこと、「全日本選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」(小学生以下)を全国都道府県の予選会から長年特別協賛してきたことなどが評価されました。

全農はこれからも「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う次世代の子どもたちを応援します。