全農の政府備蓄米の取扱いに関するお知らせ(7月3日現在)

JA全農の販売先(卸売業者)への販売状況は以下のとおりになります(7月3日現在)。
出荷済み数量は、第1回から第3回の合計で75.5%となります。なお、販売先からの出荷要請にはすべてお応えしております。

これまで1回・2回・3回の入札に参加し、合計296,195トンを落札いたしました。
販売先(卸売業者)と296,195トン全量の契約を完了しており、消費者の皆様に1日でも早く政府備蓄米をお届けできるよう、販売先からの発注に応じて最大限に速やかに出荷を行っています。

JA全農は、現在の米価高騰が国産米の消費減退につながることを非常に憂慮しております。そこで、国産米の安定供給と生産者の継続的な稲作経営の確保に向けて、政府備蓄米の受け渡しに参加し、流通の円滑化に全力で協力しています。


【政府備蓄米第1回~3回入札落札分の販売状況】販売状況(7月3日)※1 出荷依頼数量は米穀卸からの依頼に応じて増加する可能性があります
※2 出荷依頼に対し100%出荷

 
【備蓄米受け渡しの流れ】
備蓄米



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