ＪＡ全農は、現在の米価高騰が国産米の消費減退につながることを非常に憂慮しております。そこで、国産米の安定供給と生産者の継続的な稲作経営の確保に向けて、政府備蓄米の受け渡しに参加し、流通の円滑化に全力で協力しています。
これまで１回・２回の入札に参加し、合計199,270トンを落札いたしました。
販売先（卸売業者）と199,270トン全量の契約を完了しており、消費者の皆様に１日でも早く政府備蓄米をお届けできるよう、販売先からの発注に応じて最大限に速やかに出荷を行っています。
販売先（卸売業者）への販売状況について逐次お知らせしてまいります。
【政府備蓄米販売状況】
※１政府備蓄米第１回・２回入札の落札数量合計です
※２出荷依頼数量とは、具体的な銘柄・数量・納入場所・納入日の依頼を受けた数量であり、この連絡を受けることで出荷手配が可能となります
※３政府備蓄米第３回入札については、国による「政府備蓄米の買戻し条件付売渡しの契約数量」公表ののちお知らせします
【備蓄米受け渡しの流れ】
【本件に関するリリース】政府備蓄米の販売状況について
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