JA全農は、現在の米価高騰が国産米の消費減退につながることを非常に憂慮しております。そこで、国産米の安定供給と生産者の継続的な稲作経営の確保に向けて、政府備蓄米の受け渡しに参加し、流通の円滑化に全力で協力しています。
これまで1回・2回・3回の入札に参加し、合計296,195トンを落札いたしました。
販売先(卸売業者)と296,195トン全量の契約を完了しており、消費者の皆様に1日でも早く政府備蓄米をお届けできるよう、販売先からの発注に応じて最大限に速やかに出荷を行っています。
販売先(卸売業者)への販売状況について逐次お知らせしてまいります。
Ⅰ.政府備蓄米第1回・2回入札の落札分販売状況

※1 出荷依頼数量は米穀卸からの依頼に応じて増加する可能性があります
Ⅱ.政府備蓄米第3回入札の落札数量と契約数量
※2 第3回落札分については、現在、販売先との契約が完了し、出荷依頼受付・出荷をすすめており、その販売状況は来週以降お知らせします。
【備蓄米受け渡しの流れ】
【本件に関するリリース】
政府備蓄米の販売状況について(5月22日現在)
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