2.施肥管理の徹底
米の高温障害を防ぐための土壌管理について、具体的な対策は以下の通りです。
※品種や土壌等により効果は異なります。
- (1)生育診断で適正な穂肥を施用
出穂期前の葉色や幼穂長を診断し、適切な穂肥を施用することで、登熟期の高温による品質低下を防ぎます。
また、ケイ酸含量が低い水田では、出穂期40日前から出穂期前までにケイ酸質資材を追肥することで、白未熟粒の軽減が期待されます。
- (2)省力追肥技術
一方で、夏場の暑い時期の追肥作業は重労働です。そこで省力追肥が可能技術である「流し込み施肥」と「ドローン追肥」があります。

