「晴れの国おかやま」が誇る食材で夏を元気に乗り切ろう! みのる食堂三越銀座店で「岡山県産食材フェア」を開催

JA全農は、直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」において7月15日(金)~7月31日(日)までの間、「岡山県産食材フェア」を開催します。

岡山県は、“晴れの国”と言われるほど穏やかな気候や豊かな自然に恵まれ、果物・野菜・花卉・畜産など多種多様な農業が営まれています。

今回のフェアでは、ふっくらとした食感が特長の銘柄米「里海米きぬむすめ」を全ての定食メニューで提供するほか、県外にほぼ出回らない貴重な銘柄和牛「岡山つる牛」と夏野菜の代表「桃太郎トマト」やアスパラガスを使用した特別メニュー「岡山つる牛のサーロインステーキ定食」を提供します。

また、当フェアで使用する「里海米きぬむすめ」等の岡山県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウンでも購入いただけます。(https://www.ja-town.com/shop/c/c6201/

【フェア概要】

1.期  間:令和4年7月15日(金)~7月31日(日)
2.実施店舗:みのる食堂 三越銀座店(〒104-0061 東京都中央区銀座4616銀座三越9F)(詳細はhttps://minoriminoru.jp/shop/をご覧ください)
3.メニュー:岡山つる牛のサーロインステーキ定食   

「岡山つる牛」サーロイン

岡山県産「里海米きぬむすめ」

岡山つる牛サーロインステーキ定食

■使用する食材について
【岡山つる牛】
“晴れの国おかやま”に誕生した蔓(つる)牛『竹の谷蔓(たにつる)』は日本三名蔓の一つで、現在の和牛の礎となりました。「岡山つる牛」は竹の谷蔓の系譜に繋がる岡山の血統を有する牛で、和牛特有の遺伝子を色濃く受け継いだ、岡山生まれ、岡山育ちの黒毛和種です。

【里海米きぬむすめ】
「きぬむすめ」は炊き上がりのツヤが美しくふっくらとした食感が特長で、食味ランキングで6年連続最高ランク特Aを取得しています。また、里海米とは“里海”である瀬戸内海で育てられた牡蠣の殻(かきがら)を有効利用し、土壌改良材として田んぼに撒いて栽培されることに由来しています。里海米を食べることで瀬戸内海や岡山の自然・農業を守る活動につながり、SDGsにおける取り組みとしても高く評価されています。

【桃太郎トマト】
甘みが強く、適度な酸味が特徴の「桃太郎トマト」。雨の苦手なトマトにとって、日照量の多い岡山県は栽培に大変適しています。岡山の太陽をしっかり浴びた栄養満点な「桃太郎トマト」です。

【アスパラガス】
岡山県産のアスパラガスは、降水量の少ない“晴れの国”の土地柄を活かし主に露地で栽培しています。そのため、太陽の光を直接浴び、しっかりと光合成することで緑が濃く、栄養分をたっぷり含んだシャキシャキと甘みのあるアスパラガスです。