ＪＡ全農は、企業・団体・大学・行政が業界・業種の垣根を超えて連携し、持続可能な循環型社会の実現に向け協働する「おコメ食べて笑おう」プロジェクトの連携企画として、株式会社ぐるなびと共催で、外食産業における米の消費拡大が期待できる“丼”をテーマに、全国の飲食店舗の参加を募って実施する「食べて笑おう“丼”フェア」の開催（２０２３年７月上旬）を予定しています。フェアの開催に先駆け、特設サイト「食べて笑おう“丼”キャンペーン」を３月２７日（月）より公開しました。
サイトでは、日本の食文化における“丼”の価値や、ぐるなびデータライブラリ（※）のトレンドのデータによる最新の「“丼”トレンド」などを紹介して、全国の“丼”をメニューとして提供している店舗や新たに提供する予定の店舗を広く募集する他、参加店舗の“丼”メニューなどを随時紹介します。
ＪＡ全農は、本企画を通して、外食産業を通じた米の消費拡大を目指します。
※ぐるなびデータライブラリは、ぐるなびが蓄積した店舗が更新する登録メニュー情報やユーザーの検索履歴などのビッグデータから、 食に関わる企業がマーケティングや商品開発に必要な情報を、リアルタイムで引き出せるオンラインツールです。
【食べて笑おう丼キャンペーン サイト概要】
■公開日：2023年３月２７日（月）
■URL：https://donburi.ricesmile.jp/
■掲載コンテンツ：
<日本の食文化における「丼」の価値>
・日本で独自の進化を遂げた“丼”について、専門店をはじめ多くの飲食店が提供する“丼”の米食における価値を紹介
<2023年“丼”のトレンド予報>
・ぐるなびの食のビッグデータから導き出す“丼”のトレンド傾向
・定番丼だけではない“丼”の新しい魅力を紹介
<丼提供飲食店情報>
・全国丼メニューを提供している飲食店情報
<食べて笑おう丼フェア情報>
・2023年７月上旬開催予定のフェア情報
<その他>
・“丼”に関わるさまざまな情報を更新予定
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【「おコメ食べて笑おう」プロジェクト】 「おコメ食べて笑おう」は、企業・団体・大学・行政（以下、参加団体）が業界・業種の垣根を超えて連携し、持続可能な循環型社会の実現に向け協働するプロジェクトです。昨年１２月にプロジェクトが立ち上がり、危機的状況に直面している「おコメ」をテーマとして、参加団体が連携して取り組んでいます。 特設サイト：https://ricesmile.jp/ |
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