JR東日本クロスステーションと「ニッポンエール」のコラボ商品 栃木県産とちあいかの果汁を使用したチルドカップ飲料 「ストロベリーホワイトモカ」を新発売

全国農業協同組合連合会(代表理事理事長:桑田 義文 本所: 東京都千代田区 以下:JA全農)、株式会社JR東日本クロスス テーション(所在地:東京都品川区、リテールカンパニー長:高橋 徹、ウォータービジネスカンパニー長:竹内 健治)は、リテールカンパニーが運営する「NewDays」「NewDays KIOSK」、ウォー タービジネスカンパニーが運営する「plus acure<プラスアキュア>」において、栃木県産とちあいかの果汁を使用した「ストロベリーホワイトモカ」を 2025 年3月25日(火)から数量限定で販売いたします。

ホワイトモカこの商品は、「ニッポンエール」と「NewDays」、「NewDays KIOSK」 のプライベートブランド「EKI na CAFÉ」および「acure」のオリジナル飲料ブランド「acure made」とのコラボ商品です。いちごと親和性の高い生乳と併せつつ、1 日のご褒美やおやつとして手に取っていただけるよう、ホワイトモカフレーバーに仕上げています。一口飲んだときに広がるいちごの香りとコーヒー・ホワイトチョコレートで織りなす心ときめくホワイトモカをお楽しみください。

JA全農とちぎの令和6年産(令和5年10月~令和6年6月出荷分)のいちご全体の出荷実績 は約 21,758 トンで、その内、「とちあいか」は約 14,012 トンの実績となっており、「とちおとめ」に代わり栃木県のメイン品種となっています。「とちあいか」は、栃木県オリジナルの新品種で大粒かつ際立つ甘さと、縦に切ると可愛らしいハート型になるのが特徴です。しかしながら、どれだけ丁寧に愛情を込めて育てたとしても、茎や葉に触れてできてしまった傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形などにより、生果としては流通できないと判定されるいちごが生じてしまいます。これらのいちごを、生果用ではなく加工用として活用することで、食品ロス削減につなげることができます。 今回発売する「ストロベリーホワイトモカ」も加工用のいちごから作られています。

JA全農と(株)JR東日本クロスステーションは、今後も国産農畜産物を使用した商品を開発し、 消費拡大をはかるとともに、国産の魅力を発信することで、日本の農業を応援していきます。

【商品概要】
・商品名 :ストロベリーホワイトモカ
・発売日 :令和7年3月25日(火)
・価格  :190 円(税込)
・内容量 :180ml/カップ

【参考】NewDays とは
株式会社 JR 東日本クロスステーションリテールカンパニーが運営するコンビニエンスストアで、「行きも、帰りも、いつも近くに。」をテーマに、日常(朝、昼、夜)に寄り添った魅力ある商品・サ ービスを提供します。「スゴおに」「Panest(パネスト)」「いろいろデリ」など、 NewDays ならではの独自の品揃えで、お客さまの日常をサポートしていきます。

【参考】plus acure<プラスアキュア>とは
毎朝の欠かせない習慣に、帰り道での自分へのごほうびに。素材にこだわった一杯を、もっとワクワクする新しい提案を。
plus acure<プラスアキュア>から、いつものアキュアとはひと味ちがうプラスアルファの楽しさをお届けします。
・一部商品は10℃以下のチルド配送でお届け。新鮮・本格的な味わいをお楽しみください。
・乳飲料(チルドカフェラテ等)、乳酸菌飲料(ドリンクヨーグルト等)、豆乳飲料、野菜果汁ミックス飲料など、いつものアキュアにはない独自の商品をご提供します。
・パック・カップなどのストロータイプの容器を中心に、様々なシーンで気軽に持ち運べる商品を揃えました。
・plus acure<プラスアキュア>は首都圏主要駅を中心に約380台展開中