持続可能な農業生産の実現には、環境負荷を軽減し、かつトータルコストの低減等によって農業経営に貢献できる技術・資材の普及を進める必要があります。
環境調和型農業とは?
農業の持続性の観点から、生産者の便益と食料安全保障を確保しつつ、自然環境への負荷の緩和と適応を図る農業です。
JAグループは、営農活動の持続性確保に必要な取り組みと位置づけ、段階的に実践していきます。

※全国農業協同組合中央会「JAグループ環境調和型農業取り組み方針」より
グリーンメニュー
全農では、環境調和型農業に資する資材・技術リスト「グリーンメニュー」を策定し、「グリーンメニュー」の普及を通じて環境調和型農業の実現をはかります。
化学肥料の使用量低減(10メニュー)
化学農薬の使用量低減(7メニュー)
| 手段分類 | No. |
メニュー項目 |
|---|---|---|
| 農薬効果の最大化 | 1 | ザルビオ(病害アラート)による適正散布 [PDF:1.2MB] |
| 2 | ザルビオ(大豆雑草管理プログラム)による適期防除 [PDF:1.3MB] | |
| 化学農薬の代替化 | 3 | IPM体系防除 [PDF:877KB] |
| 4 | バンカーシートによる天敵を活用した防除 [PDF:395KB] | |
| 5 | 生物由来農薬 [PDF:269KB] | |
| 6 | 土壌還元消毒 [PDF:584KB] | |
| 7 | ⾼能率⽔⽥⽤除草機を活⽤した⽔稲有機栽培体系 [PDF:1.2MB] |
温室効果ガスの排出削減(7メニュー)
| 手段分類 | No. |
メニュー項目 |
|---|---|---|
| 水田メタンの削減 | 1 | 水稲栽培時における水田メタンの発生削減 [PDF:742KB] |
| 2 | 水田還元状態の把握による適正管理「銀の短冊」 [PDF:1.3MB] | |
| 二酸化炭素排出削減 | 3 | 自動操舵システムの活用 [PDF:1.2MB] |
| 4 | 自動給水機を活用した水稲水管理 [PDF:1.5MB] | |
| 5 | 省力拡散性製剤 [PDF:1.0MB] | |
| 6 | 薄肉化農業用フィルム [PDF:1.7MB] | |
| 7 | LPガス加温機による二酸化炭素排出量の削減 [PDF:1.1MB] |
化石由来資源の低減・転換(脱プラ)(4メニュー)
| 手段分類 | No. | メニュー項目 |
|---|---|---|
| 化石由来資源の 低減・転換 (脱プラ) |
1 | 被覆肥料のプラスチック流出防止 [PDF:1.2MB] |
| 2 | 水稲のペースト肥料施肥技術 [PDF:1.1MB] | |
| 3 | 生分解性マルチ [PDF:1.2MB] | |
| 4 | Eco Smart Packagingや環境配慮型包材 [PDF:1.3MB] |
その他(2メニュー)
| 手段分類 | No. | メニュー項目 |
|---|---|---|
| その他 | 1 | 鮮度保持資材使用によるフードロス削減 [PDF:1.4MB] |
| 2 | バイオスティミュラント資材 [PDF:675KB] |
グリーンメニュー マークについて
グリーンメニュー マークは、環境調和型農業の推進を象徴するシンボルです。このマークは、農産物に貼付するものではなく、全農が進める「グリーンメニュー」の取り組みを広く周知し、理解を深めるためことを目的としています。

